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  大空間住宅へ 孤立した住まいは「家族」と言う名の下宿人


日本の住まいの大きさは、北欧の平均的な建物に対し、
決して見劣りするものではありませんが、
日本人の多くは日本の住宅は狭いと感じ、
北欧の住宅は広いと思っている。
同じ大きさの建物なのになぜ感じ方が違うのだろうか。
 
断熱性能の高い住宅を供給する北欧では、
住宅の共有部分の空間のつながりをオープンスペースとして
計画することから、個々の空間が広く、
建物の大きさに無関係のところでそう感じるのです。
 
日本人が住まいを考えるとき、家族の人数分と、
めったに訪れる事のないお客様の数や
生まれてもいない子供の数を足し算し


リビングやキッチン、風呂に脱衣所、トイレなど個々に区切られた空間を廊下でつなぐ、
限られたスペースを細切れにし必要と思われる部屋を壁で仕切る。
 
この事から、家は小空間の集まりで、一軒の家を構成することとなり狭苦しさを感じ、
家が狭いからだと家の大きさのせいにする。
それは個々の部屋が狭いからそう感じるだけの事で、決して家が狭いわけではない。
 
家族のプライバシーを尊重する事や、暖房効率の面から部屋を区画する事をよしとする従来の個室主義は
子供の成長とともに家族の孤独感を高める。
 
子供部屋にはベッドや机、勉強道具。子供の成長とともに、テレビやゲーム機、オーディオにパソコン、趣味の道具・・・と
増え続け、娯楽室へと変身し、子供はその部屋に閉じこもる。
誰にも邪魔されない書斎に閉じこもりインターネットに興ずるご主人、母親は一人居間でテレビを見る。
家族は家族と言う名の下宿人に代わり、それぞれ孤立し、住まいはいずれ共同下宿屋に変わることになる。



リビングやダイニング、廊下や玄関ホールは家族の共有部分、
それらを一体化し一つながりとする事で
リビングが格段に広くなる。
玄関から直接リビングが覗けない程度の壁をつくり、
リビングのドアは取り払う。
こうすることで、廊下や玄関ホールのスペースは
リビングに取り込まれ、リビングの広さが改善される。
階段もリビングの中に取り込まれ、何をするにも
リビングが通過点となるり、家族の顔がいつも絶えず、
家族のコミュニケーションの円滑化にも役立つ。
また一つながりの生活空間は人の流れも直線的で
使い勝手もいい。

   

もしできるならリビングの上を吹き抜けとし、2階の廊下をリビング側に開放させた計画をすると、リビングから全体が見渡せ
家族の気配が常に感じられ、リビングの高さのボリュームが増し、いままで見たことも無いような大空間が生まれる。
 
となり合わせの子供部屋の間仕切り壁をプライバシーが保てる程度の低い壁とし、天井を一体に仕上げることでも
広さの感じ方がかわる。空気の流れも良くなり、冷暖房の効率が上がる。
この壁は簡単に取り外すことが出来るので家族構成の変化にも対応できます
同じ大きさの建物でも創り様では空間の広がりが違う大空間住宅ができるのです。


  グランドデザインが最重要課題 「家を建てる」と言う事は、家族にとって大きな節目、一大事業

:健康住宅・・・健康と言う言葉は、大きく分けて身体と心の健康に分けることができます。
住まいも精神面の健康や身体面の健康に深く係わります。
人が一生を過ごす住まい、住まいのカラーや素材、間取りは家族関係や子供の心の成長に影響し、
シックハウスなどの言葉が示すように建物の創り様では人の身体も害することになりかねません。
画一的な間取りやデザインの「この間取りから選んで下さい」的な規格型住宅で、より良い家族関係や
子供の心の成長が望めるでしょうか?
「健康住宅」を宣言しながら、シロアリ駆除剤や防虫防腐土台を使う。
床下はいつも湿気でカビ・ダニの巣。これで健康住宅と言えるのでしょうか?
「家を建てる」と言う事は、家族にとって大きな節目であり一大事業です。
外観や使い易さ、充実した設備などのハードの面も大切ですが、内面的なソフトの部分の方がむしろ重要な事なのです。
暮らしはその家族によって千差万別です。 いい家を創るには「住み手の明確な住宅観」そして
「その家でどんな家庭を築くのか」と言ったグランドデザインが最重要課題なのです。


  住まいの「品質と価格」 価格が高いからといって高品質とは限りません

住まいの「品質と価格」は各企業間で大きな隔たりがあります。
重層下請け制で仕事を進める企業、広告宣伝費や営業経費に多大に投資をする企業、現場管理の悪さからかさむ人件費
これらも全て建築費の一部です。
お客様の手元に残るは建物そのものだけなのです。広告宣伝費や営業経費、中間マージンなどに、
お客様の大切な建設費が消えてしまいます。
私たちソーケンアービックはには営業マンは一人もいません。
建築士と現場技術者だけです。お客様の手元に残る建物そのものに大切な資金を最大限に使用し、
高性能、高品質で低価格な住宅を提供するため研究と努力を重ねています。


  住宅産業はクレーム産業? 住宅はまだまだ改良すべきところが多く存在します。

住まいに使われる資材は利点と欠点を兼ね備えています。
モルタルや珪藻土は乾燥とともに収縮する性質があり、モルタルで仕上げた外壁や珪藻土の壁は、
割れないという保証はありません。
木材の特性から、乾燥木材や集成材を使ったからといっても反りや割れが起こることもあります。
過度の暖房、冷房、加湿、除湿などの生活の仕方次第では木材の狂いやクロス壁、建具などの不具合を起こし、
24時間換気システムのスイッチを切れば室内汚染や結露の問題を起こしかねません。
長年、正しいものとして施工された床下換気口から風向きによって雨水が床下に入り、
シロアリ、カビ、ダニの発生、木材の腐れの問題を引き起こしています。
住宅はまだまだ改良すべきところが多く存在します。
「わかる館」ではこれらの問題を含め、より良い住宅を創るため研究を重ね続けています。


  危険な仮契約! 概算見積りで、仕様を確認しないままの仮契約

多くの住宅メーカーの住宅販売方式は、オプション販売、二重契約方式です。
実質的な価格や仕様が不明確のまま、標準仕様のカタログも提示されないまま、概算見積りの段階で仮契約。
仮契約後の設備や内装などの仕様打合せで予算がオーバーとなり、違約金を払い建築を断念するケースや、
「400万円値引きしますから」と言われ仮契約。その後の仕様打合せで600万円程値上がりし無理な融資を受けることに
なってしまったケース。
 
不満と猜疑心を抱えたまま泣く泣く進める住まい造りなど、契約に関するトラブルが後を絶ちません。
 
仮契約といえども、本契約と同じ効力を持ちます。
「仮契約だからいつでも解約に応じます」と言う営業マンの言葉には嘘があります。
仮契約を解除しようとすると違約金を請求される事になります。
 
危険な仮契約は避け、細部の打合せを済ませて全体の予算を確定された上で本契約一本で済ませるべきです。
建築会社の中には仮契約を取り交わさない限り、概算見積りと簡単なプラン以外提出せず
建築計画を一歩も進めてくれない会社もあります。
「概算見積りはあくまで概算で仮契約後に変わりますよ」「仮契約の後に問題が起きますよ」と言っているようなものです。
一つの建物を建てるのに仮契約と本契約があることが変な事なのです。
このような契約の形態は他の業種では見られません。 
 
また「今月は決算期だから特別サービスします。」
「ノルマが達成できないので今月中に仮契約だけでもお願いします。」
「400万円値引きしますから」
 
などの誘いに人は実にたやすく乗せられ仮契約を取り交わします。
勝手な都合でお客様をあおり、契約を急ぐメーカーに多くの問題があるのです。
 
私どもの「わかる館」には、契約のトラブルを抱えたお客様が月に数人相談に訪れます。
ソーケンアービックでは、不明瞭な部分を残した仮契約や申込み金など一切ありません。
お客様とプランや細部の仕様を納得の行くまで何回でも打合せ、予算が確定した後、双方十分な合意の上に
契約させて頂いおります。いつの段階でも、他社と比較し検討も出来ます。
私どもより納得のいく建築会社があったらいつでも、ご自由にそちらの会社に依頼されても結構なのです。
私どもは、お客様が安心して相談できるように、自由に窓口を開き、お客様のご来館をお待ちしています。

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