近年木造住宅のシロアリ駆除剤はクロルピリホスを成分とする有機リン系殺虫剤が多く使用されてきたが、有機リン系の毒性や人の健康障害に関する調査が進み有機リン系殺虫剤の全面使用禁止が決定し、環境中でより分解しやすい薬剤であるピレスドロイド系殺虫剤へと変遷してきた。ピレスドロイド系殺虫剤は気門皮膚などから体内に取り込まれ作用し、麻痺状態を経て致死させる。これらの薬剤は持続効果が短いため、かなり大量に散布するか、散布頻度を増やすことになりかねない。その結果薬剤の許容摂取量を超えてしまう可能性がある。化学物質による健康被害は毒性の強さだけに関係するのではなく、暴露量の大きさが問題となる。だから安全と言う理論は成り立たない。防腐防虫剤を浸透させた土台などにも薬剤の問題があります。
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私たちの創るアースティでは、人の健康を害する恐れのある薬剤は一切使用したくありません。私たちは建築工法の改善によりシロアリ対策を進めています。基礎外周部に防蟻断熱材を使用しコンクリート一体打ちを基礎とすることでシロアリの進入経路を断つこと。床下の環境を改善しシロアリの好む環境を作らないこと、シロアリの嫌う高耐蟻性の樹種(ヒバ材)を土台周りに使用することなどのシロアリを寄せ付けない工夫を研究し採用しています。家を求める方はシロアリの生態を勉強することも大切です。
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